そそのかされちゃいました

日々の好きを書いていく

【漫画すき】 魔王(竜王)・ロン毛・牛魔王角・無愛想・家族愛を知らない・じつは優しい キャラが好きなんだ!!!

 

 

 

 

~唐突に初はてなブログ更新~

 

 

告白致します。

 

タイトルにもある通りです。

 

15年ぶりに漫画(シーモア)を読むようになり異世界転生ものにはまりました。

 

8月~9月にかけて約5万課金(ヒィッ)

 

 

 

もうどうでもいいや約20年ぶりだし…ハハ…と悟りをひらいた。 

 

ふとMY本棚(購入履歴的なもの)をみて自身の好みを知り愕然としました。

 

この年齢で自身の嗜好のひとつを知ることになろうとは。。。

 

 

 

↓↓↓MY本棚抜粋↓↓↓

 

異世界で最強魔王の子供達10人のママになっちゃいました。

・悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました

・妹に婚約者を譲れと言われました 最強の竜に気に入られてまさかの王国乗っ取り?

・悪役令嬢、五度目の人生を邪竜と生きる。 -破滅の邪竜は花嫁を甘やかしたい-

 

………

 

(もっとあるけどここでは割愛)

 

 

 

上記の共通点はタイトルにもある通り、

 

 

魔王 or 竜王 or 獣王

ロン毛

牛魔王

無愛想

人嫌い苦手意識

家族愛を知らない

じつは優しい

 

 

 

誤解しないでほしいのですが「魔王」である必要は決してないです!

悪魔・竜(あえて表記は龍ではない)・獣王・狐王 でも可。

髪色はサラサラ銀髪~暗めで長さは腰くらいまで。

前髪はあってもなくても、目は切れ長で一見冷たそうだなと感じる顔ならなんでもOK。

無愛想で冷酷な王と隣国では噂されている。

悪役令嬢は出ても出てこなくてもいい。

 

 

 

☆こういう異世界転生、魔王系ものをまとめるとこんな感じ☆

 

-------

 

魔王(父)と人間の母親のもとで産まれる

王位継承権はあるが、幼いころ離れに住まわされ周りからあそこに近づくなと悪い噂がたたれる

魔王も自分の生い立ちを呪っていて、人との交流を避けている(ほんとは人と交流したい!)

ヒロインとの出会いは、魔王が住んでいる鬱蒼と草が茂っている森で獣に襲われている時魔王が助ける 。獣(モブ)への決まり文句「お前ごときが俺に勝てるのか!」

or やんごとなき事情でヒロインが魔王に力を借りに行く

初期は、魔王側から「俺と関わるな帰れ」と断られる

ヒロインと接する内に「素直でまっすぐでだいぶ鈍感さ」に惹かれはじめる

(重要ポイント1:ヒロイン側も魔王のやさしさに惹かれはじめる)

ヒロインに近づく男性に嫉妬する

(重要ポイント2:ヒロイン側は魔王の気持ちに気づかない表現で描かれる)

魔王側は気分の浮き沈みは天候に現れるため、他の男性達はヒロインに近づかないようにしようと思う

(重要ポイント3:ヒロイン側は嫉妬されてることに気づかない)

 ↓

性の表現は、

TL(ティーンズラブ)なら「寸止めいちゃいちゃもしくは最後まで わ~お」

冒険系ならいちゃいちゃの手前(抱き合うか、してほっぺにちゅまで)

ヒロインのピンチには激ギレした魔王が本来の姿(竜やまがまがしい姿)で助けにいく

めでたく悪役(悪役令嬢もの性格の悪いヒロイン)を倒したが、瀕死の状態からヒロインの愛の力で元通りになる

悪役に勝ち、魔王が皇帝に即位しこの国をヒロインとともに生きていこうで終了

 

-------

 

ジャンルにより派生して色々な起承転結がありますがざっとこんな感じかなと。

 

 

 

 

 

自分の好きを考察した時、

 

「自分の中のヒロイン願望」があることが発覚。

 

 

希少価値の高い「魔王」に「-私だけ-」大切にされたい!

 

 

という欲求なんだと思いました。

 

こんな私の嗜好の話どうでもいいですが、自分の中でひとつの気づきです。アハ体験ふるっ

 

大人になると自分のことって自分の内面をつきつめる作業をしないと気付かないものなので、漫画(シーモア)に出会い、貴重なものに気づけた感がありました。

 

課金したこともこれから課金もっともっとしていくことも、よしとしようと落としどころにしました。 

 

あ、ちなみに自分はオタクではありません。

 

オタクの定義はさまざまですが少なくとも自分は違います。

 

自分が違うと思っているので違うんだと思います。

 

自身、色々なものが好きでジャンル問わず興味を持つ体質なので、これからも色々な好きをこのブログでお伝えしぶつけていこうと思っています。

 

 

 

これからも宜しくお願い致します。

 

最後まえ読んで頂き、ありがとうございました~。